冷凍した鶏肉を使いたい!解凍を早くおいしくする方法を紹介します!

だんだん冬が近づいてきた今日この頃、飲み会などお酒を飲む機会が増えてくると思います。

今は家でお酒を楽しむ人も多いですよね。

お酒のつまみには欠かせないのが鶏のから揚げです。

私も鶏のから揚げ大好きなんですが、アナタのご家族はどうでしょうか。

急にお子さんが唐揚げ食べたいとか、旦那さんが会社の後輩を連れてきたり、急いで準備しないといけないときがあると思います。

そんな時、急いで冷凍してあった鶏肉を解凍しないといけない、そんな時役に立つ方法を知っておくと便利ですよね。

そんなアナタに、少しでも早く、おいしく解凍する方法を紹介します。

 

 

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冷凍した鶏肉を早く解凍する方法

冷凍した鶏肉を急いで使いたいときに、「冷蔵庫に上げるの忘れたぁ」と焦ることがありますよね。

そんなとき、急いで解凍する方法を知っておけば役に立つと思います。

そこで、数ある解凍方法の中で、一番早く解凍できるおすすめ方法は「ぬるま湯で解凍」です。

冷凍肉をぬるま湯で解凍する方法
  • まず前提としてお肉を冷凍するときには、ジップ付き保存袋に入れて冷凍することをおすすめします。
  1. ボウルに冷凍肉を保存袋ごと入れる
  2. 35℃~40℃くらいのぬるま湯をかける
  3. ぬるま湯を流しながら、ときどきひっくり返す
  4. 100gで3~4分程度で解凍できる

電子レンジで、パッパッと解凍できるんじゃないのね。

電子レンジも解凍手段の一つですが、私も経験しているんですが解凍ムラができてしまうんですよね。

解凍モードでスタートボタンを押して、レンジが止まった時にお肉を見ても固いままってこともよくあります。

そして一番のデメリットは「ドリップ」が多いことなんです。

このドリップとは、肉を解凍したときに出る赤っぽい汁のことで、肉の細胞から出た水分やうまみ成分のことです。

ドリップが多く出ると、肉のうまみが減るだけじゃなく、栄養が少なくなったり、肉がパサパサになったりします。

ぬるま湯での解凍は、電子レンジでの解凍ほどじゃありませんが多少はドリップが出ます。

しかし、早く解凍できるので急いでいるときにはおすすめの方法です。

じゃあ、ドリップが出ない解凍の方法も知っておきたいね。

 

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冷凍した鶏肉をおいしく解凍する方法

冷凍肉をおいしく解凍する方法とは、お肉のうまみを逃がさずに解凍することです。

解凍時になるべく「ドリップ」を出さない解凍方法を実践することがおいしさを保つ解凍なんです。

その方法は「氷水解凍」です。

解凍するのに氷水って意外だね。

冷凍肉を氷水で解凍する方法
  • お肉を冷凍するときに、ジップ付き保存袋に入れて冷凍しておくと便利です。
  1. 冷凍肉が丸ごと入るボウルを用意する
  2. ボウルに氷水を張り、冷凍肉を完全に浸かるようにする
  3. 30分おきに氷水を取り替える
  4. 3をしながら解凍を待つ:450gの鶏肉は約1時間、約1.5kgの丸鶏なら約1時間くらいです

氷水を使った解凍は時間がかかる代わりに、ドリップが少なくうまみが落ちにくい方法です。

冷蔵庫で解凍するよりも早く、冷凍肉の温度がゆっくり上がり、細菌が繁殖するリスクが低くなり安全な解凍です。

外気温によって、氷水の溶ける時間が変わるので注意が必要です。


早さとおいしさの中間の解凍方法は、「氷水解凍」をおすすめします。

他の解凍方法は何があるのかな。

 

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冷凍肉を解凍する7つの方法

冷凍したお肉を解凍する方法はいくつかありますが、すぐにできる7つの方法があります。

 

電子レンジを使う

短時間で手軽に解凍する方法といえば、やっぱり電子レンジです。

  1. 耐熱皿にペーパータオルを敷いて、冷凍肉をおく
  2. 100w~200wの弱モードか、解凍モードで1分ずつひっくり返しながら解凍する

100gで4~5分くらいかかります。

ペーパータオルを敷くのはドリップが出るからで、うまみ成分が出やすい解凍方法です。

 

冷蔵庫に置く

時間がかかるけど、もっとも安全な解凍方法です。

細菌の繁殖も防げて、ドリップも少ないので味が落ちにくいです。

450gの鶏肉で約5時間かかります。

ジップ付きの保存袋に入れていなければ、ほかの食材にドリップが付かないような場所に置きましょう。

 

鍋を使う

鍋を火にかけないで、鍋で冷凍肉を挟む方法です。

鍋の底ともう一つ鍋の底で挟みます。鍋じゃなくてもフライパンでもOK。

鍋の熱伝導率の高さを使った方法です。

電子レンジと違って、熱が通ってしまうこともなく、意外に早く解凍できます。

デメリットは菌が繁殖しやすいので、解凍したら早く使いましょう。

室温で解凍時間が変わるので注意が必要です。

10分程度で解凍できます。

 

お湯につける

氷水で解凍するより、ずっと早く解凍できるのがお湯を使う方法です。

ドリップをなるべく少なくするには、50℃のお湯を使います。

深めの鍋に50℃のお湯を入れ、ジップ付き保存袋で凍らせた冷凍肉を入れます。

10分くらいで解凍できます。

 

流水で解凍

流水はお湯ほど温度が高くないので、お湯を使うより時間がかかり、ドリップが出やすい解凍方法です。

水は熱伝導率が高いので冷蔵庫に置く解凍よりも早く解凍できますが、水温によって時間や解凍にムラができやすいです。

流水なので、水道代がかかるというデメリットもあります。

100gで5~7分くらいで解凍できます。

 

ぬるま湯で解凍

ぬるま湯での解凍は、流水よりも時間が短縮できますが、ドリップが、より出やすい方法です。

解凍時間は早く、お湯を使うよりドリップが出ないので、早さを求めるならちょうどいい解凍方法です。

100gで3~4分くらいで解凍できます。

 

氷水につける

冷蔵庫に置くより早く、温度を急に上げないのでドリップも出にくく、うまみ成分を保ったまま解凍できる方法です。

氷が解けるたびに氷を入れないといけない手間がかかりますが、おいしく解凍できるおすすめの方法です。

450gで1時間くらいで解凍できます。

 

たくさんの解凍方法がありますが、その時の自分に合った方法を選んで、デメリットも知っておくことが重要です。

急ぐときと時間があるときで、解凍方法を変えればいいね。

おすすめできない解凍方法

たくさんある解凍方法にも、おすすめできないものがあります。

ついやってしまう方法ですが、常温解凍です。

夏の暑い時期や室温の高い冬も、冷凍肉と室温の温度差が大きいため、ドリップが多くなり、細菌の繁殖も活発になってしまいます。

食中毒の危険もあるので、おすすめできません。

 

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解凍後の鶏肉の豆知識

危険な状態の鶏肉の見分け方

ついつい放置してしまった解凍後の鶏肉が腐っていたら危険です。

危険な鶏肉の特徴を知っておくことも大事です

危険な鶏肉の特徴
  • 色が灰色っぽく変色
  • 表面が白っぽい
  • 粘り気がある
  • カビが生えている
  • ドリップにとろみがある
  • カビが生えている
  • 不快なニオイがある
  • 調理後に酸っぱい味や気持ち悪い味

冷凍肉を常温で解凍するのもよくないですが、解凍したお肉を使わずに置きすぎるのもお肉が傷む原因になります。

解凍したお肉はなるべく早く使い、使いきれる量を解凍するようにしましょう。

なるべく小分けに冷凍するのがいいね。

冷凍した鶏肉の日持ち

冷凍した鶏肉はどのくらい日持ちするのか、気になるところですよね。

冷凍したからといって、いつまでも日持ちするわけではありません。

冷凍した鶏肉を、おいしく食べれるめやすは、2週間~1ヵ月くらいです。

それ以上は風味が落ちていくので、おすすめできません。

解凍後は1日~2日で使い切るようにしましょう。

食中毒を起こす菌や、寄生虫は解凍するとまた活動を始めるので気を付けましょう。

 

出てしまったドリップの処理の方法

解凍すると少なからず出てくるドリップ。

このドリップは赤っぽい液体で、お肉の細胞から出た水分やうまみ成分です。

ドリップは加熱すれば食べられるので、お肉と一緒に調理しても大丈夫です。

しかし、ドリップは細菌が繁殖しやすいのと、臭みが出る、食べてもおいしくないので、取り除くことをおすすめします。

お肉に付いたドリップは、キッチンペーパーで拭き取って調理しましょう。

ドリップを触った手はすぐに洗い、キッチンペーパーはすぐに捨てましょう。

ドリップの扱いには気を付けた方がいいんだね。


ドリップが冷蔵庫に出た場合は、消毒をした方がいいですね。

他の食材に付かないように気を付けて、ついた場合はしっかりと洗いましょう。

 

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まとめ

  • 冷凍した鶏肉を早く解凍するには、ぬるま湯での解凍がおすすめ
  • 冷凍した鶏肉をドリップを少なく解凍するには、氷水で解凍がおすすめ
  • 冷凍肉を解凍する方法は7つあり、それぞれにメリット、デメリットがある
  • 解凍したらなるべく早く使い切るようにしよう
  • 冷凍した鶏肉にもおいしく食べれる期間がある

早く解凍するだけじゃなく、おいしさを保ったまま解凍したいですね。

早くおいしく解凍して、笑顔の食卓にしよう。

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