羊肉の串料理って知ってる?!通販で名店の味を楽しもう!!

羊肉の料理、日本ではジンギスカンが有名ですが、世界には日本人にはあまり知られていない羊肉料理が数多くあります。その中でも、串料理は隠れた逸品です。

羊肉の串料理は、どこの国で食べられているでしょうか。

中国では、屋台グルメとして食べられ、庶民に身近な料理として有名です。

また、イタリアにもあるんですよ。人気イタリア料理チェーン店の「サイゼリヤ」では、羊肉の串料理がメニューに登場して話題になりました。

注目されてるとはいえ、あまり食べたことがない、という人も多いのではないでしょうか。

今回は羊肉の串料理がどんな味がするのか、また、お家でも楽しめるよう通販で買える商品もご紹介します。

さらに、お家で料理するときも、おいしく食べる秘訣を調査しました。

羊肉の串料理をレパートリーにして、家族で楽しむのはもちろん、お友達と一緒にバーベキューをすると盛り上がりそうですね。

 

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羊肉の串料理とは?

羊肉の串料理は、日本の焼き鳥のように、羊肉を串に刺して焼く料理です。特徴的なのは、スパイスをかけて食べることです。

羊肉は、高タンパク質で、L-カルニチンというダイエットにも効果のある成分も含まれていて、牛や豚に続いて日本でもメジャーな食材になりつつあります。

日本でも食べられる、中国とイタリア2つの国の羊肉の串料理をご紹介します。

中国料理「羊肉串」

中国では、羊肉はよく食べらる食材で、串料理は、庶民に人気な屋台で食べられる身近な料理です。

料理名は「羊肉串」と書いて「ヤンロウツァン」と読みます。

串に刺さった羊肉をシンプルに焼いて、クミンや唐辛子など、スパイスを使ってちょっと辛みのある味付けに仕上げます。このスパイスの調合具合はお店ごとに味が違ってきます。

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日本でも、羊肉串が食べられる中国料理のお店がありますが、全国的にみるとそこまで数は多くないそうです。

1度は本場の屋台で食べてみたいな!

 

イタリア料理「アロスティチーニ」

イタリアのアブルッツォ州の名物料理である「アロスティチーニ」は、イタリア語で羊肉の串焼きを意味しています。

味付けはシンプルに、塩とオリーブオイルのみが本場流。しかも、アツアツで食べてもらいたいから、保温性を保つため壺に入れて提供されるそうです。

本場では、1回で20本以上も食べる人もいるみたいだよ!

この料理を、食べたことはなくても、知っている方は多いかもしれません。

イタリア料理の人気チェーン店サイゼリヤでは、2019年12月に「アロスティチーニ(ラムの串焼き)」を販売し話題になりました。

サイゼリヤでは特製スパイスが一緒についてきますが、それがやみつきになると人気がでて、一時は原材料不足で販売を休止していたほどです。

実はこの料理、スパイスがあるおかげで、先ほど紹介した中国料理の「羊肉串」に似ていると話題にもなりました。

羊肉の串焼きにスパイスをつけて食べる、そしてどちらもピリッと辛い味付け、見た目も味も共通点が多いですね。

どちらも食べ比べてみたいですね。

スパイスが効いてて、お酒がすすみそうだわ!

 

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名店の味を通販で

 

どんな料理かわかったところで、食べてみたくなった方に嬉しいお報せです。

食べられるお店が近くになくても、通販で羊肉の串料理が楽しめますよ。

羊肉串を食べるなら

本格的な羊肉串を東京で楽しめるお店「味坊」。東京の神田をはじめ6店舗展開する、中国料理を楽しむ方々に人気のお店です。

■味坊　神田駅店

実店舗ではもちろん、通販も行っているので、味坊の人気料理がお家でも楽しめます。

・味坊羊肉串/10本入【冷凍】スパイス付

出典：https://www.ajibo.jp/

10本　￥2,000　(2021年12月現在)

スパイス付なので、お店の味がお家でも完全再現できそうです。

スパイス単体でも販売されていますよ。

・味坊例のスパイスミックス（瓶）

出典：https://www.ajibo.jp/

30g　￥550　(2021年12月現在)

中身は「クミン、白ごま、唐辛子パウダー、食塩、白胡椒」と至ってシンプルな材料ですが、その配合が、素人じゃ真似できない名店の味を引き出してくれます。

アロスティチーニを食べるなら

岩手県にある羊肉専門店「ジンギスカンのあんべ」は、行列ができる人気店です。

おいしいジンギスカンを味わえるとともに、精肉店としても利用できるので、羊肉を持ち帰りで購入することも可能です。

■ジンギスカンのあんべ

「ジンギスカンのあんべ」では通販も行っており、羊肉の各部位や調理器具まで豊富な品揃えです。

その中に、アロスティチーニ用の羊肉が販売されていました。

・アロスティチーニ(オーストラリア産)

出典：https://www.anbe.jp/

3本　スパイス付　￥595　(2021年現在)

本数が少なく、お手頃価格なので、ちょっと試してみたい方にもおすすめです。羊肉の産地は、他に「アイスランド産」も選ぶことができます。

また、「じんぎすかん　あんべ」でもスパイス単体が販売されています。

・クレイジーソルトミニ

出典：https://www.anbe.jp/

30g　￥242　(2021年12月現在)

スパイスをもっと足したい方は、ぜひお試しください。

 

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お家でおいしく食べる秘訣とは?

羊肉の串料理をおいしく食べる秘訣、ずばり「スパイス」にあります。

家の中でフライパンやホットプレート、または屋外でBBQをして羊肉を焼きます。その後につけるスパイスが味の決め手になります。

そしてそのスパイスは、先ほどの専門店でも販売されていますが、KALDIなど身近なお店で販売されているものもあります。中でも、人気のあるスパイスが「羊名人」です。

・羊名人

出典：https://www.kaldi.co.jp/

40g　￥298　(2021年12月現在)

サイゼリヤのアロスティチーニについてくるスパイスに似ている、と話題にもなりました。

このスパイスがあれば、自分で羊肉を買ってきても、おいしくつくれそうですね。羊名人を使用して、アロスティチーニを作っている動画がありましたので、参考にしてみてください。

先ほど紹介した通販サイトでもスパイス単体で販売されていますし、いろいろ食べ比べてみるのも楽しいですね。

 

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まとめ

羊肉の串料理はどんな料理なのか、お家で楽しめる通販サイトもご紹介しました。

世界の羊肉の串料理

中国料理　→　羊肉串（ヤンロウツァン）

イタリア料理　→　アロスティチーニ

串に刺した羊肉を焼いて、スパイスをかけて食べる、シンプルだけどやみつきになりそうな料理です。お家の中だけでなく、BBQでも楽しめそうですね。

また、人気店の「味坊」と「ジンギスカンのあんべ」が通販を行っていることがわかったので、直接店舗に行けない方でも、お店の味を楽しめます。

しかも通販では、すでに羊肉が串に刺さった状態で、スパイス付の商品がありました。届いたら、あとは焼くだけなので、気軽にチャレンジできますよ。

ぜひ通販を活用して、羊肉の串料理を楽しんでみてくださいね。

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