牛肉のお弁当おかずを紹介!冷凍するなら○○がお勧め!調理法を大調査

牛肉といえば子供から大人までみんな大好きなお肉ですよね。

でも、お弁当に入っているお肉って、鶏肉や豚肉が多いと思いませんか。

お弁当に牛肉が入っていたら、少しテンションが上がって、午後も頑張れそうな気がしてきます。

今回は冷凍保存のきく、お弁当にもピッタリな牛肉を使ったおかずについて調査してきました。

この記事を読んで、明日以降のお弁当は牛肉のおかずを入れて、午後のテンションも上げていきましょう。

 

 

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牛肉が食べたい!お弁当に向くおかずは○○!!

お弁当、それは経済的でかつバランスの取れた昼食を摂取できるすばらしい物です。

ですが、どうしても同じメニューや中身に偏ってしまいがちですよね。特に、お肉などは唐揚げなどが多くなり、必然的に牛肉などの冷えると固くなるお肉は少なくなりがちです。

でも、やはり牛肉って美味しいですし、自然と食べると力が湧いてきますよね

また、お弁当という構造上、汁気のあるものや冷たいと不味く感じるようなものはおかずとして不適格です。

それを踏まえたうえで、水っぽくならない汁気の少ないおかずで、かつ冷めても美味しく食べられる味のしっかりついたおかずは何でしょうか。

迷った私は、お弁当に向く牛肉を使ったおかずを徹底調査してきました。

チンジャオロース

甘辛い味付けが牛肉とピーマンによく絡んで、冷めても美味しく食べれて、さらに色どりも美しいですよね。

とっても簡単に美味しいチンジャオロースが作れる動画をお勧めしますので、ぜひご覧ください。

材料
  • 牛肉 厚めの牛肉を1枚(200g程度)
  • 水煮たけのこ 1/2袋程度
  • ピーマン 2~3個
  • にんにく(チューブでOK) 小さじ1杯程度
  • 片栗粉 少々(まんべんなくまぶす)
  • 塩コショウ 少々

調味料

  • 砂糖 大さじ1杯
  • 醤油 大さじ1杯
  • お酒 大さじ1杯
  • オイスターソース 小さじ1杯
  • コショウ 少々
  • 鶏がらスープの素 大さじ1杯

作り方

  1. 調味料を混ぜてたれを作っておく
  2. 牛肉を食べやすい大きさに切る(細長い形に)
  3. にんにくをまんべんなくぬり、片栗粉をまぶす
  4. フライパンで炒める(最初は強火で)
  5. お肉に火が通ったら、水煮たけのこを入れて炒める
  6. 1で作ったたれを加えて炒める
  7. 最後にピーマンを入れて、シャキシャキ感が残る程度に火が通たら完成

調味料も一般的に家にあるものが多いですし、材料も少なめなので作りやすいですよね。

動画には分量の記載はなかったので、大体の目安を記載しています。野菜が多め、肉が多めなどお好みで調整してくださいね。

さらに彩りをよくしたい場合には、ピーマンの他にパプリカをプラスすると見た目が華やかになってキレイです。

牛そぼろ

私は子供の頃、お弁当の白いご飯って苦手で、何か味が付いてないと食べれず残してしまうことがありました。

そんな私と同じような白米が苦手なお子様にお勧めなのが、牛そぼろです。

三食丼や二色丼にすれば色どりもきれいですし、何より味が美味しいです。ぜひお試しください。

 

材料
  • 玉ねぎのみじん切り 150g
  • 牛肉ミンチ 300g

合わせ調味料

  • 酒 60cc
  • 濃口醤油 60㏄
  • みりん 60㏄
  • 砂糖 10g
  • しょうが 5g

お好みで海苔やゴマを載せても◎

作り方

  1. 調味料を混ぜて、合わせ調味料を作る
  2. フライパンに油を入れ、玉ねぎに塩を振って水分を飛ばしながら炒める
  3. 玉ねぎが透き通ったら牛肉ミンチを入れて炒める
  4. 火が通ったら1で作った合わせ調味料で味付けをして煮詰める
  5. 少し汁気が残る程度で火を止めて完成

動画内では牛そぼろのみではなく、スクランブルエッグを添えて2色丼にしていますが、お弁当に入れる際は卵もしっかり火を通しましょう

花の形に飾り切りをして、甘く味付けした人参を並べた三食丼のようなお弁当もきれいですよ。お弁当のいいところは、工夫次第開けた時の見た目を楽しめるところですよね。

キャラ弁とかもお子さんが喜ぶ要素ですし、個人的にはお弁当作りは楽しんだもの勝ちだと思います。飾りなども含めて工夫を楽しみましょう。

 

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作り置きで冷凍保存!牛肉を使ったお勧めおかず!

お弁当作りは確かに楽しみながらやるといいですが、毎回朝におかずを作るのは結構手間ですよね。

時間がないけど手作りのおかずを詰めたい、そんな愛情あふれる皆様にはお弁当のおかずを休日などにたくさん作っておき、小分けにして冷凍することをお勧めします。

今回は冷凍しても美味しい、ミートボールをお勧めしていきます。

ミートボール

ミートボールといえば甘酸っぱい味付けが一般的ですが、塩コショウで下味をつけて揚げ焼きにしたミートボールを冷凍しておけば、解凍してから毎回違う味付けにして楽しむことが可能です。

材料
  • 合いびき肉 200g
  • 玉ねぎ 1/4個
  • パン粉 大さじ2杯程度
  • 塩コショウ 少々
  • 片栗粉 少々

作り方

  1. 玉ねぎはみじん切りにして、火が通るまで炒めておく
  2. ひき肉に塩と水を少し加えてよく練っておく
  3. 玉ねぎが冷めてから、2と塩コショウ、パン粉、卵を混ぜて一口大に丸める
  4. 片栗粉を薄くまぶして、油を入れて揚げ焼きにする
  5. 冷めたら小分けにして冷凍保存する

分量は少な目なので、たくさん作る際には倍に増やしてくださいね。味付けはケチャップとソースを混ぜたものや、チーズをのせて軽く温めたもの、甘酢あんなど工夫のし甲斐があります。

もちろん味付きなので、そのまま食べても美味しいですよ。

 

作り方も簡単だし、時間があるときにたくさん作っておこーっと!

わーい!僕ミートボールって大好きだからうれしいな!

また、最初に紹介したチンジャオロース牛そぼろも小分けにして保存しておくことができますので、ぜひ多めに作って冷凍保存してみてくださいね。

 

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時短に便利!お勧めの牛肉を使った冷凍食品は?

上記の項目ではお弁当に向く牛肉のおかずや、冷凍できるおかずについて紹介してきました。

しかし、正直毎日作るのが大変だったり、作り置きが切れてしまったりと、日々の生活ではうまくいかないことも多いですよね。

そんな時に主婦を救ってくれるのは、主婦の味方冷凍食品です。

正直私は冷凍食品に様をつけて呼びたいくらい、日ごろからお世話になっています。

もちろん美味しいお弁当を家族に食べさせてあげたいので手作りもしてはいるのですが、いかんせん時間がなく毎回の手作りはできていないのが現状です。

そんな時に、冷凍食品は味のバリエーションを広げるにも彩りを豊かにするのにもとても有用です。

また、子供の頃食べたけど冷食は美味しくないというイメージを持っている方は、ぜひ一度購入してみてください。

昨今の冷凍食品のクオリティーはとても高く、味も万人に好まれる味付けを目指してとても研究されています。ここでは、数ある冷凍食品の中からお勧め3点を紹介していきますので、参考になさってくださいね。

①牛カルビマヨネーズ

出典:https://www.maruha-nichiro.co.jp/

みんな大好きな牛カルビとマヨネーズの組み合わせです。ちょっと濃い目の味付けは、ご飯と一緒に食べると美味しいですよね。

牛カルビはやはりお弁当の味方ですね。

②牛肉コロッケ

出典:https://www.nichireifoods.co.jp/

みんな大好きコロッケは、案外作ると工程が多くて面倒なんですよね。しかも、大きさをお弁当用に小さくすると崩れてしまったりしやすいので、作るのが難しいですよね。

これなら温めて入れるだけでサクサクのコロッケが楽しめます。

牛肉コロッケはニチレイやテーブルマークなど、いろいろな会社から発売されていますよね。食べ比べしてみるのも楽しいかもしれませんね。

ニチレイの牛肉コロッケ、この方のいうとおりに衣がサクサクです。

肉厚ハンバーグ

出典:https://www.ffa.ajinomoto.com/

ハンバーグは私もいつも手作りで冷凍していますが、家族が知らぬ間に食べていて、たまに在庫切れを起こしてしまいます。私はそんな時、この肉厚ハンバーグを購入しています。

味噌の隠し味がきいていて美味しいのと、肉厚でジューシーなところがお気に入りです。

肉厚ハンバーグはSNSでもやはり人気の冷凍食品です。

お母さんのおかずも好きだけど、たまには冷凍食品もいいと思うよ!いろんな味があって楽しいもんね。

確かに!冷凍食品と手作りを織り交ぜて飽きの来ない喜ばれるお弁当を作りたいな。

このほかにもたくさんの冷凍食品がありますので、ぜひうまく取り入れてみてくださいね。

 

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まとめ

今回は牛肉を使ったお弁当にお勧めのおかずについて紹介しました。

まとめ
  • お弁当の簡単なおかずならチンジャオロース牛そぼろがお勧め
  • ミートボールは冷凍保存しておくと便利
  • 冷凍食品も活用すると味のバリエーションが増えるので便利
  • 冷食のお勧めは「牛カルビマヨネーズ」「牛肉コロッケ」「肉厚ハンバーグ」

毎日のお弁当作りは、適度な手抜きも必要になります。手作りのもの、冷凍保存しておいたもの、冷凍食品などうまく活用して短と美味しいを両立させましょう

特に牛肉はカロリーもあるので食べると元気になりますよね。おいしい食事は元気と健康の源です。

お弁当でお肉を食べて、午後の活動への活力アップし、テンション上げて元気に頑張りましょう。

 

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