鹿肉の部位別カロリーはどう違う?鹿肉はヘルシーで優れたお肉!?

鹿肉は高たんぱく、低カロリー、そして鉄分も多く含まれている健康的なお肉です。

他の食肉と比べて脂肪が少なく、栄養価は高いと言われています。

そんな優れたお肉ですが、食べたことがないという人も多いですね。

ヨーロッパでは高級食材として扱われており、日本でも古くから食用として利用されています。

ここでは、鹿肉の部位やカロリー、そして鹿肉のすごいところや更におススメ調理法をお伝えしていきます。

 

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鹿肉の部位別にカロリーを比較してみました!

鹿肉の体の数十倍の荷重がかかる後脚の「外モモ肉」はカロリーが高いです。

そして前脚や首を引き上げて俊敏な動きを可能にする筋肉、「背中ロース」のカロリーが外モモ肉に続いて高めです。

「背中ロース」は後脚と同様に重要な働きをする前脚と同じくらいのカロリーがありますが、実は前脚や後脚に比べて脂質が半分なくとてもヘルシーです。そして、この部位は鉄分も豊富に含んでいます。

「内ロース」は鹿肉の中でも脂質やカロリーが少ない部位です。うまみ成分とされるグルタミン酸の含有量が他の部位の数倍と、おいしい部位とされています。

やはり他の肉と同様、モモ肉のカロリーが一番高いですね。

脂質が少なく、鉄分も豊富なロースがダイエットしてる私に合ってるわ

次に鹿肉を他の肉と比べてみました。

 

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鹿肉の栄養価はどれくらい?他の肉と比較してみました!

肉類 鹿肉 牛肉 豚肉 鶏肉
タンパク質(g) 22.3 16.5 19.7 23.0
脂質(g) 1.5 26.1 7.8 0.8
鉄分(g) 3.1 2.4 1.1 0.2
ビタミンB2(mg) 0.35 0.21 0.28 0.11
カロリー(kcal) 110 316 157 105
炭水化物(g) 0.5 0.2 0.1 0

表を見ても分かるように、高タンパク質で低カロリーなのが分かりますね。

鶏肉はささみと比較しているのでカロリーや脂質はおしくも2位ですが、牛肉や豚肉(共に脂質の少ない肩ロース)と比べるとはるかに優秀です。

何より、鉄分やビタミンをかなり多く摂れるのがすごいですね。

では鹿肉がどれくらい優秀なのか、次でお伝えしていきます。

鹿肉のカロリーが牛肉の半分以下なんて、知らなかったなー

 

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鹿肉はダイエット向き?ボクサーの減量にも使われたって本当?

先ほどの表で、鹿肉の栄養価が他の肉より優れていることが分かりました。

ではどんなところが優れているのでしょう。

もうお気づきの人もいるかと思いますが、鹿肉はとてもダイエットに適しているお肉なのです。

鹿肉には「ドコサヘキサエン酸」という、中性脂肪を減少させてくれる成分が含まれています。元々「ドコサヘキサエン酸」は青魚に含まれる成分ですが、実は鹿肉にも含まれています。

ダイエット中に積極的に摂りたい成分なので、ボクサーの減量にも注目されている程です。

元々脂質が少ないところもダイエットに向いてますね。

そして鹿肉に含まれる「ヘム鉄」と呼ばれる鉄分は人間の身体に吸収され易く、貧血や冷え性を予防する働きを持っています。

他の肉より多く摂れるビタミンは、新陳代謝を活発にさせる働きがあります。

これほどダイエットに向いてるお肉は、鹿肉だけと言えますよね。

鹿肉ってダイエットにぴったりだけど、どんなお料理ができるのかな。

 

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しかにくの部位別に合った調理方法は?

ここでは部位別に特徴や適した調理方法についてお伝えします。

ぜひ参考にしてみてください。

スーテーキならロース

ロースは柔らかく、鹿肉の中でも本来の旨味を味わうことのできる部位です。

しかし1頭から取れる量が少ないため、お値段が高めです。

オススメ調理方法は充分に火を通すことで濃い旨味が出る「ステーキ」や「ロースト」などです。

粒マスタードが、さっぱりしたお肉にぴったりですね。

 

カツレツにするなら内モモ

筋肉繊維が細く柔らかいのが特徴で、どのような状態でも美味しく調理出来ます。

脂身が少なく鹿肉独特のクセも少ないので、初めての人でも食べ易いです。

オススメの調理方法は、そのまま焼いて食べる「ステーキ」の他に、「生姜焼き」や「カツレツ」にするなど多くの料理に適しています。

さくさくして、とても美味しそうです。

 

外モモは煮込み料理か唐揚げ

内モモとは逆に比較的硬めの部位になります。

しかし鹿肉ならではの旨味を味わえる部位で、外モモだからこそのおいしさがあります。

美味しい調理法は、硬い肉質を活かして煮込み料理がオススメです。噛めば噛むほど旨味が口に広がり、病みつきになるかもしれません。そういった特性は唐揚げにも向いてるかもしれません。

この唐揚げ、ぜひ食べに行きたいですね。

 

脂身が少ないスネも煮込み料理で

スネは赤身が多いため脂身が少ないのが特徴です。

険しい野山を走る鹿にとって運動量の多い筋肉部位になりますので、スネ肉の濃い味を味わえます。

オススメ調理方法は、じっくり煮込んだ煮込み料理です。

ゼラチン質が柔らかくなって、鹿ならではの食感が楽しめます。

赤ワインとの相性がぴったりなんですね。ぜひ作ってみたいです。

 

シンタマはステーキやシチューがオススメ

内モモと外モモの中間にあるのがシンタマで、モモ肉の中で最も柔らかい部位です。

脂身が少なく、赤身が多いのが特徴です。

オススメ調理方法は、スジを切って「ステーキ」や「唐揚げ」「シチュー」がオススメです。

濃厚なシチュー、フランスパンと一緒に食べたいですね。

 

カタ・ネックでハンバーグ

鹿肉の中でも多く取れる部位がカタ・ネックです。

肉質は硬めなので、挽肉にして使うといいですね。

オススメ調理方法はハンバーグです。

あふれる肉汁を堪能できます。

ハンバーグに塩をかけると旨味がでるんですね。是非試してみてください。

 

鹿肉のそれぞれの部位の特性を活かして、ぜひ美味しく調理してみて下さい。

初心者の私はクセの少ない内モモで、カツにしてみようかしら

 

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まとめ

鹿肉の部位別カロリーは他の肉と同様に、モモのカロリーが高くロースが低めということです。

そして鹿肉は他の肉と比べると、ヘルシーでありながら栄養価が高いとても優れたお肉です。

カロリーが低く脂質も少なく、ドコサヘキサエン酸を含んでいて他の肉よりダイエットに適していて、ボクサーの減量にも使われています。

ヘム鉄も多く含んでいて、貧血気味の女性にもオススメのお肉です。

こんな優秀なお肉だとは、知らなかったという方も多いと思います。

ぜひ興味を持って、試していただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

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