ビーフジャーキーを自作してコストダウン&大量生産!レシピもご紹介!

お酒のお供に、ちょっとしたおやつに、キャンプでの食事に、ビーフジャーキーは欠かせないアイテムです。

スーパーでもネット通販でも、手軽に買うことが出来ます。

でも、「ちょっと高いなぁ」と思ったことはありませんか。

また、「硬さはこっちだけど、味はこっちのビーフジャーキーがいいなぁ」と思ったこともありませんか。

これらの問題を解決する方法があります。

それは、ビーフジャーキーを自作することです。

本当に自作することが出来るのかどのくらいコストダウン出来るのか、詳しく調べてみました。

 

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ビーフジャーキーは自作出来るの??

結論から言うと、ビーフジャーキーはお家で作ることが出来ます

しかも、お店で売っている値段よりもかなり安く、大量に作ることが出来ますよ

お酒のおつまみに、ちょっとしたおやつに、キャンプなどのお供に、様々な場面で活躍するビーフジャーキーなので、大量に作っておいて損はありません。

コスパも良くて、簡単に作れたら最高ね!
気になるレシピをチェックしましょう!

ビーフジャーキーのレシピ

早速、ビーフジャーキーのレシピをご紹介します。

こちらの動画を参考にしてみてくださいね

ビーフジャーキーのレシピ
  1. お肉の下味となるソミュール液を作成
  2. お肉を食べやすい大きさにカット
  3. ジップロックにお肉とソミュール液を入れる
  4. 冷蔵庫で寝かす
  5. お肉を袋から出して、塩抜きをする
  6. 水分を良く拭いたら、重ならないように並べて冷蔵庫で乾燥させる
  7. 串に刺して燻製器に入れる

燻製にするのでどうしても時間が必要となりますが、お家で手軽にビーフジャーキーを作ることが出来ます

自作すると、作る量も味も私好みに変更出来るのがいいわね。

僕はあんまり辛くない方が嬉しいなぁ。

動画内で使用していた燻製器もご紹介しておきますね

ホンマ製作所 ステンレススモーカー

この燻製器を使えば、簡単にビーフジャーキーを作ることが出来ます。

お値段もお手頃ですし、ステンレスなので錆びにくくお手入れも簡単です。

ビーフ以外にも、チーズやポークなどの燻製にしたいものがあれば何でも作れるので、一台購入してみてはいかがでしょうか。

作るのが簡単になって、お手入れが楽チンなら、一台あってもいいわね。
値段もお手頃で助かるわ。

もっとお手軽な燻製器が欲しいと思っているあなたのために、100円ショップの材料で作る燻製器もご紹介しておきます

  • 土ふるい
  • ステンレス食器プレート
  • 深型フリーボウル
  • 取っ手

たったの400円(税抜き)で作れるので、更にお得感を感じられます。

どちらの燻製器がいいかは、使用頻度や作る量によって決めてくださいね。

 

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どれだけコストダウンして作れるの?

自宅でビーフジャーキーを作ることが出来るのはわかりました。

時間は掛かりますが、自分好みの味で大量に作れるのはいいですね。

では、一体どのくらいコストダウン出来ているのでしょうか。

そんなに安くなかったら、買った方がいいわね。

お店と自作を徹底比較!

まず始めに、お店で購入するとどのくらいするのか調べてみました。

■ヤガイ極厚ビーフジャーキー 100g×2袋■

こちらのビーフジャーキーは、税込み1,898円となっています。

■テングビーフジャーキー 三種セット(100g×2袋、80g×1袋)■

次にご紹介するこちらの三種セットは、税込み3,180円となっています。

お店で購入すると、一袋100gで大体1,000円ぐらい掛かります。

 

では、自作すると一体いくら掛かるのでしょうか

自作ビーフジャーキーに必要な材料と値段
  • お肉:300gで600円ぐらい(燻製にすると3分の1の重さになるため)
  • ソミュール液:50円以内ぐらい
  • 燻製チップ代:100円から(100円ショップで購入可能)

    これを合計すると、750円ぐらいになります。

    お店で購入するより、3割ほど安く作ることが出来ます

    自分好みの味に出来て、お得に作れるなら、自作でビーフジャーキーを作ってみるのもいいかもしれませんね。

    3割引きで作れるなら、手作りしてもいいかも!

    子供と一緒に作ってみるのもいいわね!

    僕も作ってみたい!

     

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    ビーフジャーキーを自作して楽しもう

    自作したビーフジャーキーを楽しんでいる方々をご紹介します。

    皆さん、とってもお上手にビーフジャーキーを自作していますよ。

    是非あなたも、自作した方々の例を参考にして、自作ビーフジャーキーを楽しんでみてくださいね。

    皆さん、どんな風に作っているのか楽しみだわ。

    美味しく作れた例

    お肉が安売りしてたからビーフジャーキー

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    買いだめしてビーフジャーキーにすれば、先程の3割引きより安く作れそうですね。

    お酒のお供に自作ビーフジャーキー

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    副田隆裕(@soeda.takahiro)がシェアした投稿

    やはりお酒のお供に欠かせません。

    ビールだけではなく、ウイスキーにも合うんですね。

    「次回頑張ろう!」な例

    お肉の厚みが…

    今回はちょっと残念な厚みでしたが、次回自作する際はもっとお肉を厚くカットするといいかもしれませんね。

    自作なので、厚みもスパイスの量も自分好みに変えられます

    自作なら防げた失敗

    一般的に売られているペット用のビーフジャーキーは、人間が食べること想定して作られていないので、菌の繁殖など問題点があります。

    自作で作ったビーフジャーキーであれば、ペットも人間も同じ物を食べられます

    あまりないとは思いますが、自作すればペット用と間違えてお客様にお出ししてしまう心配がありません。

     

    成功した人、ちょっと残念だった人、様々な例がありましたが、皆さんビーフジャーキーを作る段階から楽しんでいますね。

    完成まで時間が掛かりますがその待っている時間も、美味しい自作ビーフジャーキーを食べるためには必要です。

    作り始め~完成して食べるまで、自作ビーフジャーキーを楽しんでくださいね。

     

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    まとめ

    まとめ
    • ビーフジャーキーは自作することが出来る
    • ビーフジャーキーを自作する際は、燻製器を使うと手軽に作ることが出来る。
    • お店で買うより、自作した方が3割ほど安く作れる
    • ビーフジャーキーを自作すれば、食べる瞬間だけではなく作る工程からビーフジャーキータイムを楽しめる。

    ビーフジャーキーは、お得に自宅で自作出来ることがわかりました。

    作る量・味・厚さが自分の好みで決められるので、試行錯誤を繰り返して『これだっ!』という「マイビーフジャーキー」を作ってみてください。

    食べている瞬間だけではなく、作る時間も含めて、楽しいビーフジャーキータイムを過ごしてくださいね。

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